エピクテトスの思想とは??【奴隷の哲学者】エピクテトスの人生の授業を紹介!

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その悩みはエピクテトスの人生の授業を読めば大丈夫

人間誰しも悩みを持っていると思います。

そういう私も20代の頃は荒れに荒れており、自暴自棄な日々を過ごしておりました…(笑)

仕事にも身が入らず、人間関係も悪く悩みが尽きませんでした。

ベルオ
ベルオ

仕事も恋愛もうまくいかなかったよ…(泣)

そんな時はこの本がおすすめです。

人生の授業 奴隷の哲学者 エピクテトス」

ベルオ
ベルオ

哲学書って難しそう

この書籍に出会い、今までの悩みが嘘のように消えていきました…。

消えていくというのは大げさですが、

何か気持ちが楽になっていったのです。

ベルオ
ベルオ

1日で読み終わっちゃったよ

  • 人生で悩みができた時
  • 自分自身の考えに自信が無くなりそうな時

ぜひおすすめです!

奴隷の哲学者エピクテトスとは

古代ギリシアストア派哲学者。その『語録』と『提要』は、すべてのストア哲学のテキストの中でおそらくもっとも広く読まれ、影響力の大きなものであるといわれる[2]。苦難の中にあって平静を保つことや、人類の平等を説いたその教えは、皇帝マルクス・アウレリウスの思想にも引き継がれており、ストア主義の歴史上重要な意味を持つとみなされている[3][4]

Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%86%E3%83%88%E3%82%B9

ベルオ
ベルオ

ストア派って何?

ストア派というのは、【自らに降りかかる苦難などの運命をいかに克服してゆくかを説く哲学】です。

深い←(よくわかっていない(笑))

この奴隷の哲学者エピクテトスは日本ではあまり馴染みがないが、ソクラテスプラトンなど有名な思想家たちにも大きな影響を与えた人物です。

エピクテトスの人生の授業の概要

エピクテトス人生の授業の各悩みの構成
  • 1〜2ページ
    エピソード漫画

  • 3〜4ページ
    エピクテトスが書いた書籍「提要」からの引用
  • 5〜8ページ
    解説

エピクテトスの思想を一つずつ各6〜8ページを使って解説しています。

個人的には、イラスト漫画があるのでとてもありがたい(笑)

ベルオ
ベルオ

文字だけだと疲れちゃう(笑)

エピクテトスの本を読むことで

自分の中でなんとなくわかっていたけど、

うまく言葉にできない部分

心から理解していない思考文章化されることで

スーッと心に入り込み腹落ちしました。

エピクテトス 人生の授業で特に良かった思想

エピトテクスの思想 その1 他人事のように、自分を捉えよ

私たちは、他人の悩みや言葉には冷静で的確なアドバイスができるのに

いざ自分が同じ状況に陥ると

途端に視野が狭くなって、悲観的になっていしまいませんか?

しかし、それは人間としてごく自然な感情です。

だからこそ、今回は「自分事思考」から他人事思考」への切り替えをするべきです。

ベルオ
ベルオ

確かに人からの相談って、冷静にアドバイスができるよね

他人事思考で、悩みを小さくする。

自分の悩みを、まるで他人のことのように客観視してみましょう。すると、意外と大したことないと気づけるはずです。

例えば、「仕事で失敗してしまった」という悩みも、他人事思考ならこう考えられます。

「誰でも失敗するし、そこから学ぶことが大切だ。次も同じ失敗を繰り返さなければ大丈夫。」

このように、他人事として捉えることで、冷静に状況を分析し、解決策を見つけることができます

一方で家族や友人など、大切な人の悩みは自分事として真剣に考えましょう。

共感を示し、寄り添うことで、相手を支え、解決へと導くことができます。大切な人の悩みは自分ごとで考えていきましょう。

ベルオ
ベルオ

大切な人の悩みも他人事で考えちゃダメだよ(笑)

エピクテトスの思想 その2「他人の評価」という泥沼から脱する

どんなに努力していても、他人に認められなければ虚しい気持ちになりますよね。

しかし、

評価は自分自身でするものではなく、あくまで他人の評価であることを忘れてはいけません。

大切なのは、自分が

「何を成し遂げたいのか」

「どのような人生を送りたいのか」

という自分軸持つことです。

他人からの評価を気にせず、自分の信じる道を突き進むことで、真の自由と充実感を得ることができます。

ベルオ
ベルオ

他人の目を気にしていると、息苦しくなっちゃうよ〜

エピクテトスの人生の授業のまとめ

私も以前の職場で人間関係に苦労していました。慣れない、苦手な業務ばかりで心がすさんできていました。悪口ばかりで自分が変わろうとしない。何かと人のせいにしていました。

そんな昔の自分に伝えてあげたい。「その悩みは自分次第でどうとでもなる」と。

奴隷の哲学者エピクテトスの思想が教えてくれました。

悩みがあるかた、もしかしたらこのエピクテトスの本で心が軽くなるかもしれません。

今回の記事があなたの人生をより良い方向に導くヒントに慣れば幸いです。

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