新居での生活が始まり、友人からの結婚祝いなどが楽しみですよね。
しかし、荷物が届かない…なんてことも。
原因として
引っ越し後に届いた居住確認のお願いのハガキを
郵便局に返送していないという可能性があります。。
最近、郵便局から居住確認のお願いのハガキが届いたので、返送しようと思ったのですが
書き方がわからない←

初めて見る内容なので全然わからない(笑)
そこで今回は、郵便局から届く居住確認ハガキの書き方と注意点をまとめました。
- 引っ越し後に郵便物が届かない方
- 居住確認のハガキの書き方がわからない方
居住確認のハガキの書き方
居住確認のお願いのハガキを返送する際には、以下のような書き方や注意点があります。

書き方のポイントとして
家族名・同居者氏名欄は、
郵便配達して欲しい全ての氏名を記入してください。
それに加えて、同居者氏名欄の空いている箇所に
「これ以外の人はもう住んでいません」と併記しておくと、
前住人の郵便物が配達されるのを防げます。

居住確認のハガキがが来た時は焦ったけど、書き方自体は簡単だね

中には居住確認にハガキが「詐欺かな…?」と疑われる方もいるそうですよ…
郵便局からの居住確認のお願いとは?
郵便局からの居住確認のお願いは、
受取人が現在住んでいる住所なのかを確認するために送られてくるものです。
これは、郵便局が住所の変更や転居などの情報を最新かつ正確に保つために行われる重要な手続きです。
郵便物が送られてこない理由
郵便局に登録されている居住者情報と
実際の居住者が合致していれば郵便物は配達されます。
しかし、転居の手続きをしていない場合は
登録している居住者情報と実際の居住者が違うため
「差出人が違うから送るのはストップしよう」となるわけです。
詳しくはこちらの記事を御覧ください。
居住確認の注意点
郵便局からの居住確認のハガキは「なるべく3日以内」に記入してポストに投函してください。
荷物の保管は7日間ですが、
ポストに投函してから郵便局に届くまで最大で4日ほどかかるからです。
居住確認のハガキの書き方のまとめ
今回は郵便局からの居住確認のハガキの書き方について紹介しました。
居住確認のハガキを返送する際には、正確な住所、氏名、の記入が重要です。
ハガキに記載されている指示に従って、必要な情報を正確に記入しましょう。
また、期限を過ぎないように注意し、早めに返送することが望ましいです。
参考になれば嬉しいです。
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