ランニング中にイヤホンを使って
音楽を楽しんでいる方って多いですよね。
そんな私も最近ランニング?ジョギング?を始めたのですが
走るときはイヤホンがかかせません。
疾走感のある曲を流すと早く走れる気がするよね!
でも、走っていると
どうしても汗ばんだり
激しい動きのせいでイヤホンが外れてしまうことはありませんか?
今回は私の経験を元にランニング中にイヤホンが外れる時の対処方法を紹介します。
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
- ランニングやジョギングをしている初心者(特に音楽を聴きながら走ることが好きな人)
- イヤホンが実行中に外れて必要な人
- イヤホン選びやランニング中の快適さに考えている人
- ランニング中に音楽の邪魔をされたくないと考えている人
- 初心者向けの簡単で実践的な解決策を求めている人
ランニングでイヤホンが外れるのは耳の汗が原因
音楽を聴きながら走れば集中したり気を紛らわせたり出来ますね。
ランニングやジョギングというのは走りながら自然の音を感じるなんてことも
醍醐味かと思いますが、好きな音楽を聞くことでより楽しく走れると思います。
しかしながら、ランニング中は耳の汗で片耳だけとれてしまう…
そんな時はどうしたら外れにくくすれば良いでしょうか?
ちなみに実際に私が使っているのは
iphoneの付属品のイヤホンです
スポーツ用の買い換えればええやん
だってまだ使えるし…
ランニング中にイヤホンを落ちないようにする対策3選
イヤホンのコードを耳の上にかかるようする
汗や動きでもイヤホンが落ちないようにするために、
イヤホンのコードを耳の上にかかるようにしてからイヤホンを耳に嵌めるようにして下さい。
イヤホンを耳の穴だけで支えるのではなく、耳の上から引っ掛けたコードで支えることになります。
そのため激しい動きでもイヤホンが落ちたり、ズレたりしづらくなります。
実際にiphoneのイヤホンで試したのですが
全然落ちてこないです。
はじめは違和感を感じると思いますが
慣れてくると気になりません。
Bluetoothイヤホンを使用する
インナーイヤータイプのイヤホンはカナル式に比べて
フィット感がないので、汗などですべりやすく、外れやすいです。
そもそも、コード式イヤホンもランニング用としておすすめしていないようです。
外れやすいことはもちろんですが、
コード式&カナルタイプのイヤホンだと
ランニング中にコードが衣服などにこすれて聞こえる「タッチノイズ」が発生します。
これが結構不快な音なんです。
それを解消するためにコードの短いネックバンドタイプがおすすめです。
コードがまったくない完全ワイヤレスタイプも悪くありませんが、
イヤホンが外れ下に落ちることもないので、ネックバンドタイプのほうが首に引っ掛かり安心して走れます。
ネックウォーマーで抑える
外の気温が低い時の冬限定での技です。
耳や鼻まで隠すようにして、ネックウォーマーを引き上げる。
これは意外と効果抜群です。
全然イヤホンが外れてきません。
しかしデメリットもあります。
おわかりだと思いますが、ほぼ顔を埋め尽くしているので
顔がポカポカになります。そのまま走り続けていれば汗ダラダラです(笑)
でもイヤホンは外れないんですよね。
試してみてください。
まとめ
今回はランニング中にイヤホンが外れる時の対策を紹介しました。
気持ちよく走っていてもイヤホンが外れてしまうと
ストレスを感じてしまいますよね。
ランニングの最中にイヤホンが外れることのないように
対策はしっかりと行っていきましょう!
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