「トークサバイバー!」を見たことはありますか?
ハラハラドキドキのトークバトルはいつ見ても抱腹絶倒ですよね。
トークサバイバーのつまらない話をしたら脱落、ドラマ交番というルール
一体誰が脱落を決めているのか、気になりませんか?
この記事では、番組の裏側を徹底考察!
ジャッジの仕組みから、やらせ疑惑の真相まで、
考察を元に紹介します。
- トークサバイバーの視聴者
- 番組の仕組みや裏側を知りたい視聴者
- お笑い・バラエティ番組ファン
- 動画配信サービスの利用者
トークサバイバーのジャッジは誰がする?
脱落者を決めるのは
こちらの方でトークサバイバーの脱落者を決めます。
佐久間宣行プロデューサーが
その場でトークを聞き脱落者を決めます。
千鳥のノブさんに相談を持ちかけて
最終的な判断を下す流れのようです。
トークサバイバーとは
トークサバイバーは、
千鳥がMC・参加者として出演する
Netflixのオリジナルシリーズです。
俳優と芸人たちがトークバトルを繰り広げ、
面白くないエピソードを語ると
脱落・ドラマ降板となる
新感覚のバラエティドラマです。
トークサバイバーのあらすじ
大悟(千鳥)主演のドラマが進行中、
突如トークバトルが勃発します。
出演者は台本なしのフリートークに挑み、
面白ければ残留、面白くなければ即刻降板となります。
ノブ(千鳥)と女性ゲストが審判を務めます。
トークサバイバーはやらせなのか?
完全ドラマというよりかは
『ドラマ風』のトークバトルです。
なので、主人公でもある千鳥の大吾さんが
スタッフや番組に対してのトークを披露するなどの
メタフィクション的な要素もあります。
ここからは私の考察です。
番組の進行上
脱落者が
事前に決まっているのではないかという
やらせ疑惑については
番組の進行上、致し方ないことだと考えます。
ですが、すべての出演者がそれぞれ
面白いトークを披露していますので
見せ場は確実にできています。
勝ち上がることよりも
トークサバイバーのドラマに出演できたことが
一種のステータスになるかもしれません。
編集により面白くない部分がカットされているため
各話1時間弱の場合
トークシーンはせいぜい30〜40分ほどだと思われます。
その中で一人が2〜3回のトークと考えると
それ以外のカットされた場面で
それ以上のトークを披露している可能性があります。
しかしながら、全てを放送することは不可能ですので
泣く泣くカット編集をせざるを得ないでしょう。
その場合、実際の放送では面白いトークを披露していた方も
実際は多くのウケなかったトークがカットされている可能性もあります。
佐久間宣行プロデューサーはそのウケないトークも
すべて見ているため、放送上では面白いと思っていた人でも
初期の段階で脱落せざるを得ないのではないでしょうか。
そういった部分からトークサバイバーがつまらない、
ヤラセだと思われる要因かもしれません。
まとめ:トークサバイバーはやらせではない
今回はトークサバイバーの脱落者は誰が決めているのか
について考察・紹介しました。
芸人たちの力量・トークの腕が試されるトークサバイバーは
ヤラセ抜きにしても十分面白いコンテンツだと思います。
一番は何も考えずにただ無心で何も考えずに視聴するのが一番ではないでしょうか。
今回の記事が参考になれば嬉しいです。
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