残暑は残りつつも、さわやかな秋の訪れが感じられる9月。
気候が心地よく、ゲストも参列しやすい人気の季節ですよね。
結婚式や入籍のためによい日取りは早めに押さえておきたいところです。
そんな初秋の2024年9月に、
婚姻関係の行事におすすめの9月の縁起のいい日はいつでしょうか。
挙式・披露宴をはじめ、ふたりの記念日となるプロポーズなどの
大切なイベントにおすすめの縁起のいい日をピックアップします。
- 9月に入籍を考えているカップル
- 9月入籍のメリット・デメリットを知りたい方
- 9月の縁起の良い日や語呂合わせを探している方
9月に入籍のメリット・デメリット
9月の入籍は、周りからは「9月は仏滅が多いから縁起が悪い」と言われたり、
「暑すぎるから大変」と言われたりすることが多いです。
しかし、多くのメリットもあります。
以下のメリット、デメリットをご紹介します。
9月入籍・挙式のメリット
希望通りの結婚式が叶いやすい
6月は梅雨、7月は夏休み、8月は暑さが厳しい…と、夏場は結婚式が集中しがちです。そのため、希望通りの式場や衣装が予約で埋まってしまうことも。
一方、9月は比較的空いているため、希望に沿った結婚式を挙げやすくなります。特に、 9月下旬は、シルバーウィークの影響で結婚式を控えるカップルが多いため、穴場と言えるでしょう。
過ごしやすい気候で快適な結婚式
9月は、 暑さも和らぎ、過ごしやすい気候 になります。日差しも強すぎず、屋外での挙式やガーデンパーティなども快適に楽しめます。
また、 秋晴れ と呼ばれるように、9月は晴天率が高く、雨天中止のリスクも低くなります。
費用を抑えられる
7月8月は結婚式シーズン真っ盛りで、式場や衣装の費用が高騰しがちです。9月は比較的費用が抑えられるため、結婚式にかかる費用を節約したいカップルにおすすめです。
4. 記念日と一緒に入籍できる
9月10日は「記念日」、9月29日は「くっつく日」など、9月には 語呂合わせ にちなんだ記念日も多くあります。
大切な記念日と入籍日を一緒にすることで、より思い出深いスタートを切ることができます。
9月入籍・挙式のデメリット
台風シーズン
9月は台風のシーズンです。台風の影響で、結婚式が延期や中止になる可能性もあります。
台風対策として、日程に余裕を持たせたり、天候の変化に備えた予備日を設定したりしておきましょう。
暑さが残っている場合もある
9月上旬は、まだまだ暑さが残っている場合があります。特に、日中は気温が高く、屋外での挙式や移動には注意が必要です。
熱中症対策として、こまめに水分補給を行い、涼しい服装で参加しましょう。
9月入籍におすすめ! 縁起の良い日
六曜とは
- 大安: 六曜の中で最も縁起が良い日
- 友引: 縁結びや新しいことを始めるのに吉
- 先勝: 何かを始めるのに吉
- 赤口: 慶事ごとには吉
- 先負: 午後の方が吉
- 仏滅: 凶日とされる
2024年9月の吉日はこちら
- 9月2日(月): 大明日、神吉日、靴の日
- 9月6日(金): 神吉日、大安
- 9月10日(火): 神吉日、母倉日、大明日
- 9月15日(日): 神吉日、天恩日、大明日、友引
- 9月18日(水): 神吉日、大安
- 9月30日(月): 神吉日、大安
9月入籍に良い日は?おすすめの語呂合わせ
- 9月2日(靴の日): 「共に歩む」という意味で、新生活のスタートにぴったり
- 9月7日(暮らそう仲良くの日): 夫婦円満を願う方におすすめ
- 9月9日(仲良く暮らそうの日): 毎日を大切にしたい方におすすめ
- 9月10日(永遠の日): 永遠の愛を誓いたい方におすすめ
- 9月29日(来る福の日・くっつく日): 幸せを呼び込みたい方におすすめ
語呂合わせにもこんなに種類があるんですね
語呂合わせを探すのも面白いよね
9月に入籍と挙式はしても良い!
9月入籍は、デメリットもありますが、メリットもたくさんあります。
縁起の良い日や語呂合わせを選べば、さらに幸せなスタートを切ることができます。
9月入籍を検討しているカップルは、ぜひ参考にしてみてください。
きっと、あなたたちにとって最高の入籍日となるでしょう。
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