ウェルカムスペースの花びら
結婚式のテーブルの花
花束やブーケなど
結婚式に欠かせないものと言えば「花」です。
花には季節を問わず“オールシーズン”楽しめる種類と、
“春夏秋冬”その季節だからこそ、楽しめる種類のお花があります。
その中でも12月・1月・2月の結婚式のお花はどれを選べばいいか。
お悩みの方もいると思います。
そこで今回は冬の結婚式にぴったりのお花と花言葉をご紹介したいと思います。
- 冬の結婚式の装花に迷っている人
- どんな冬の花があるのか知りたい人
冬の花は結婚式で使える??
冬の花は結婚式にもぴったりです!
冬の結婚式は、他の季節とはまた違った魅力があります。
例えば、雪景色やイルミネーションなど、
冬ならではの美しい背景の中で結婚式を挙げたいという方も多いのではないでしょうか。
そんな冬の結婚式には、冬の季節感を表現できる花を選ぶことがおすすめです。
冬の花の特徴
- 温かみのある色合い: 赤や白などの色合いは、冬の寒さを忘れさせてくれるようなあたたかい雰囲気を演出します。
- 凛とした美しさ: カトレアやクリスマスローズなど、凛とした美しさを持つ花は、冬の花嫁の清楚なイメージによく合います。
- 季節感: コットンフラワーや松ぼっくりなど、冬の素材を取り入れることで、より一層季節感を出すことができます。
雪の白を盛り込んだり、クリスマスカラーの赤や緑をいれるのも雰囲気が出ていいよね。
冬の誕生日花は何があるの?
お二人の好きな花を選んでいただくことも
もちろん大事ですが、
こんな場合もあると思います。
そんなときにおすすめなのが
自分が生まれた誕生月のお花を使うことです。
誕生月にはそれぞれ象徴する花があります。
この花を結婚式に取り入れることで、お二人の誕生月を祝い、二人の絆をより深く表現することができます。
12月の誕生月のお花
12月の誕生花は「ポインセチア」です。
花言葉は「聖夜」「祝福」「幸運を祈る」などがあります。
1月の誕生月のお花
1月の誕生花は「スイートピー」です。
花言葉は「門出」「ほのかな喜び」「優しい思い出」などがあります。
2月の誕生月のお花
2月の誕生花は「チューリップ」です。
花言葉は「思いやり」「名声」「愛の告白」などがあります。
誕生月だけではなくて、365日それぞれにお花が決められているよ。
自分の生まれた日や、結婚式当日のお花を選ぶのも粋だね
冬の結婚式におすすめの装花3選!
具体的にどんな花がいいのか。
おすすめのお花をご紹介します。
白を基調にした冬らしい純粋な雰囲気
- メインの花材: 白バラ、白かすみ草、コットンフラワー
- ポイント:
- 純白の花材で、清楚で上品な印象に。
- コットンフラワーのふわふわとした質感が、冬の温かみを演出。
- キャンドルやイルミネーションと合わせると、幻想的な雰囲気に。
- おすすめポイント:
- クラシカルなドレスとの相性も抜群。
- どのような会場にも合わせやすく、飽きのこないデザイン。
赤と白のコントラストが美しい華やかな雰囲気
- メインの花材: 赤バラ、白バラ、ポインセチア
- ポイント:
- 赤と白のクリスマスカラーが、華やかで festive な雰囲気を演出。
- ポインセチアが、冬の季節感をより一層引き立てる。
- テーブルコーディネートに赤いアイテムを取り入れると、統一感が生まれる。
- おすすめポイント:
- ゲストにも楽しんでもらえるような、華やかな空間作りに。
- 結婚式のテーマを「冬」にしたい方におすすめ。
深みのある色合いで大人な雰囲気
- メインの花材: ワインレッドのバラ、アンスリウム、ユーカリ
- ポイント:
- 深みのある色合いが、大人っぽく落ち着いた雰囲気を演出。
- アンスリウムの個性的な形が、アクセントになる。
- テーブルコーディネートにダークカラーを取り入れると、統一感が生まれる。
- おすすめポイント:
- 結婚式をシックにまとめたい方におすすめ。
- 夜の結婚式にぴったりの、ムーディーな雰囲気。
冬に行う結婚式の装花のおすすめはいっぱいある!
冬の結婚式には春を先取りしたお花を使うのも素敵ですね。
冬らしいホワイトを選ぶのも良いと思いますし
あえて重くて濃い目の色味を入れるのもその時期らしい結婚式になりそうです。
この記事を読んで、ぜひ参考にしてみてください。
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